このコーナーで紹介しているカードは、オンラインショップでもけっこう販売しています。買っていただけると、とても嬉しいので、ぜひ宜しくお願い致します。
■No.134 ★ N初版は本文5行目が「あつさ10センチ~」となっている。通常は「ふとさ10センチ~」。 ★★ TR8版は「新カード」の表示が無く、本文末行が「かんたんに、にぎりつぶす」。通常は「かんたんに にぎりつぶす」で、TR8版のみ間に「、」がある。 なお、No.134とNo.195は大半がラッキーカードとして刷られているため、ノーマルカードでもレアーである。(ある理由で価値はNo.195の方が上。)
■No.135 ★★ N初版は本文3行目~が「左右のてきをいちどに。」となっている。 通常は「左右のてきをたおす。」。 ★★ 本文6行目、通常は「ライダー・チョップ~」ですが、N初、S、T、TS版は「ライダー・チョプ~」となっている。 ★★★ T、TS版は、本文5行目が他よりも文字が小さい。 ★★ N3版はライダーの左ヒジ下に小さな青点があり、突き出した方の手首上空に長方形の白ヌケ2個が無いタイプ。 ★ SR6版でライダーの突き出した手の下に白ヌケと目立つ青い糸があるものと、それを修正しているタイプなど色々あり。 ★? R11版が未発見なのは、TR11の不自然な枚数のラッキーカードとの絡みか? ★★ 7版以降でタイトル2行目後方「の」の右側が欠けますが、YR11、SR11、KR11で修正されている。
■No.136 ★★ N初、S、T、TS版はタイトルが「はしれ!はしれ!サイクロン」。 N2版以降と上記以外は「はしれ!はしれ!サイクロン!!」となり、末に「!!」がある。 ★★ T、TS版は本文1行目「時速 400」となり「速」と「4」の間が1字あいている。通常は「時速400」。
■No.137 ★ TS版で2号ライダーの手首に大きな赤いキズがあるタイプと無いタイプがある。
■No.138 ★ N初、N2、S、T、TS版は絵柄が旧サイクロンで、タイトルが「サイクロンは、海でも山でもどこでも、はしる!」となっていますが、N3、SR6、TR6版から後ろの版は絵柄が新サイクロンで、タイトルが「新サイクロンのひみつ」となっている。 ★★ 本文の頭が、N2、S、T、TS版は「水のうえをはしるときは~」から始まりますが、N初版は「水上ソリがついているので、水のうえをはしるときは~」となっている。 ★★ 本文中でN初、N2、Sは「水中ジェット」ですが、T、TS版は「水中ジォット」となっている。 ★★★ 本文末、N初、S、T、TS版は「いきおいではしることができる。」ですが、N2版のみ「いきおいでつっぱしることができる。」となっている。 N2版のみが異なるケースは稀です。 ★★ TR11版で、ウラ面クレジットの1行目末右上に目立つ黒点があります。修正版も数種類あり。 ☆ SR7版でサイクロン前輪先に黄色いかたまりがあり、サイクロンに触角が生えているタイプあり。
さあ!!球春到来!!
懐かしい野球カードに、少なからず興味があり、これから少し集めてみようかな・・・と、思われているアナタ!!!まずはご自身が子供の頃に集めていた年代の好きな球団をチョイスしてはどうでしょうか?
こちらでは、懐かしいカードであっても、コンディションが気にならなければ30円くらいから選び放題!!超大量に店頭に並んでおります!!
当店はハードな専門店と思われ、敬遠されがちですが、敷居は恐ろしく低いので、初めての方、心よりご来店をお待ちしております!!
ライダーカードも格安コーナーを、たった今作りました!!なんとO円から!??こちらも是非、ご利用ください!!
唐突ですが88年度版のプロ野球カードについての情報です。一部のコレクターには有名?な、No.140~164のエラーと修正ですが、最近はアイテムが増えてしまい、No.116~No.164の間で色々とありそうです。 オーソドックスなカードのみ下記にて紹介します。興味のある方は他にも是非、チャレンジして探してください。ちなみに一部例外を除いてエラー版は数が少なめです。
No.140 吉井投手 本文頭、「昨年」と「昨季」No.141 工藤投手 本文6行目、「奪取」のルビが「右より」と「中央」No.145 清原選手 本文1~2行目、「内角攻めにありながら」と「内角攻めにあいながら」 No.148 牛島投手 本文ラスト、目指すのルビが「ざめざ」と「めざ」 No.151 香川選手 タイトルが「香川伸幸」と「香川伸行」No.153 山沖投手 本文3行目、「負け」と「敗け」No.157 岡崎選手 本文6行目、「クラブさばき」と「グラブさばき」No.158 中尾選手 本文3行目、「心機一転、」と「(新機一転)」No.162 小松投手 本文3行目、右腕のルビが「みぎうで」と「うわん」。これはあるポイントから「みぎうで」がエラー扱い
最後にライダーカードを少々・・・。
■No.133 ★★★ N初版は「新カード」の「新」右側タテ線最後部がまともなタイプ。N2版以降は全て形がいびつになっている。また、N3版は左上、山のふもとにオレンジの光があるタイプです。 ★★★ KR7版でライダー腰部分左側に、目立つ赤丸があるタイプと修正跡が残るタイプが2種類。それと完全に何も無い、計4タイプがある。
旧カードネタです。
■No.32 ★★★ トリカブトの股下に目立つ白い部分があり、明朝で白い部分がついたままと修正の2種類がある。実はこれ、白い部分とはクズの葉が反射して白く見えているだけで、決して印刷ミスではないのに、修正してあるとは・・・。このカードをお持ちの方は、ルーペで修正の特徴をよく観察して、他のカードでもあてはまる物がないか調べてみる事をおすすめします。なんせ、明らかなバージョン違いですから。他のライダーカードや野球カードetc.でも色々ありますよ。
■No.48 ★★★ ゴシック版で、ライダーの赤目と白(ピンク)目があります。赤目は裏面のタイトルと文章がくっついていて、白目は離れているバージョンとなります。10対1くらいで白目が少ない。
次からは、気が向いた時です。
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